むつ市あれこれ

むつ市のプロフィール


むつ市って、どこにある?
(現在のむつ市は大畑町、川内町、脇野沢村と合併しています)
(以下の記述は合併前の旧むつ市の状況です)



むつ市役所 
〒035−0072
青森県むつ市金谷1-1-1
Tel 0175-22-1111
FAX   0175-23-5178
市役所の位置 東経141度12分 北緯41度18分

上の図は青森県。(一応、そのつもり)
日本人ならだいたいの人が見て分かると思うけど、左の上に突き出しているのが津軽半島。
右の上にマサカリの形に突き出しているのが下北半島だよ。
その下北半島のオレンジ色の部分がむつ市と言うわけ。
合併に伴い市の形も変わっています。
修正未です。(^_^;)
形はちょっと正確ではないけど、だいたいこんな感じで下北半島の真ん中あたり。

下北半島にはむつ市のほかに「東通村」・「大畑町」・「風間浦村」・「大間町」・「佐井村」・「脇野沢村」・「川内町」
「横浜町」・「六ヶ所村」・「野辺地町」があるけど、ふつう下北と言うと「東通村」から「川内町」を言うよ。
それじゃ「横浜町」から「野辺地町」あたりは何て言うか・・・「下北」があるから「上北」があってもおかしくない。
あるいは反対かもしれないけど、上北って言うよ。
下北郡、上北郡となるわけね。

  極東  むつ市大字奥内字大木沢    東経141度20分 
  極西  むつ市釜臥山国有林      東経141度03分 
  極南  むつ市大字中野沢字畑沢野   北緯 41度09分  
  極北  むつ市大字関根字烏沢     北緯 41度23分  

  本市は、青森県の北部を形成する下北半島の中央に位置し、東は下北郡東通村、
 西は川内町、北は大畑町、南は上北郡横浜町に接する下北半島の要衝としての役割
 を担ってきた。
  市の面積は、県面積の2.6%にあたる24,582haで、県内67市町村中11位の広さを 
 有する。本市は北を津軽海峡に面し、南は陸奥湾を抱く2つの異なる海を持つ特異 
 な地形となっている。また西は釜臥山系、東南部は丘陵地帯となり吹越山脈へと続 
 く。このような地形は、本市の気候にも深い関わりを持っており、概して冷涼型の 
 気候である青森県の中にあって、春の終わりから夏にかけての偏東風(ヤマセ)に 
 よる低温の影響が特に強く、農作物が被害を受けやすい自然的条件下にある。
  また、12月上旬から3月下旬まで雪に覆われるが、これらは反面、四季の移り変 
 わりの美しさを際立たせるとともに、海や山に囲まれた豊かな自然形態は、都市を 
 形成するに当たって大きな影響を与えている。

こちらはむつ市のホームページにある解説の一部。

文中に「県内67市町村」ってあるけど、青森県にある「市」はたったの8つだけ。
青森市・弘前市・八戸市と三沢市・十和田市・五所川原市・黒石市、そしてむつ市の8つ。
このうち、始めの3つを旧3市、後の5つを新5市って言い方をするみたい。
ちなみに「町」の数は34、「村」は残りの25。



むつ市の広さ
  面積 247.32平方キロメートル
  東西 24.7  キロメートル
  南北 26.45キロメートル    
  
  地形 本州の最北端にあり、北の津軽海峡を隔てて北海道と対し、西側一帯は  
        釜臥山(標高879メートル)を主峰とする恐山火山帯が連なる。
        東南部には吹越火山帯の一部からなる丘陵地帯が控え、この両山地に包  
        まれた田名部川流域には肥沃な沖積平野が広がり、自然の恵み豊かな市  
        街地を形成している。

こちらもむつ市のホームページの一部。

数字だけ見たんじゃ、ちょっとピンと来ないかな?




むつ市の気象(平成9年)
※ 平年値は過去30年間(1961年〜1990年)の平均
気温(℃) 降水量(mm) 日照時間(hr) 降雪深(cm)
平均 月最高 月最低 当年 平年 当年 平年 当年 平年
当年 平年
1月 -0.2 -1.9 8.8 -7.5 61.5 104.5 58.7 78.9 24.0 140.0
2月 0.1 -2.0 9.0 -7.7 107.0 79.0 87.2 95.8 63.0 119.0
3月 2.1 1.1 17.6 -8.9 62.0 77.1 161.5 157.8 34.0 52.0
4月 7.8 7.0 22.9 -4.9 32.5 90.1 193.5 197.9 0.0 4.0
5月 11.8 12.1 23.5 0.3 149.5 81.0 161.2 219.3 0.0 0.0
6月 15.8 15.6 28.4 7.2 116.0 105.7 123.2 175.4 0.0 0.0
7月 21.6 19.5 33.4 12.9 20.0 124.8 123.2 158.2 0.0 0.0
8月 21.0 21.7 31.9 12.0 249.0 144.1 102.4 155.3 0.0 0.0
9月 17.8 17.6 27.2 8.9 143.0 166.7 103.3 152.2 0.0 0.0
10月 11.1 11.8 22.5 0.8 128.5 109.2 132.8 165.7 0.0 0.0
11月 8.5 6.2 17.6 -1.8 141.5 117.5 103.7 107.8 0.0 14.0
12月 2.6 1.0 11.6 -5.4 78.0 97.4 75.0 73.6 25.0 86.0

こちらもむつ市のホームページから借用したデータ。

平成9年とやや古いけど、平年値がそう大きく変わることはないでしょう。
ただ、年ごとに見た場合大雪の年もあるし日照時間の少ない年もあり、結構バラツキがあるみたい。
今年の冬は今のところ積雪は少ないようで雪かきの苦労は少なくて、みんな喜んでいるみたい。
しかし、雪が降る時は雨と違い音がしないので、朝起きたらのっさり積ってた・・なんてこともあるから怖い。




むつ市の人口動態(10月1日現在)
年度 合計 世帯数 人/世帯
平成元年度 25,035 25,295 50,330 18,230 2.8
平成2年度 25,099 25,391 50,490 18,461 2.7
平成3年度 24,919 25,301 50,200 18,565 2.7
平成4年度 24,779 25,263 50,042 18,732 2.7
平成5年度 24,877 25,324 50,201 19,078 2.6
平成6年度 24,887 25,326 50,213 19,290 2.6
平成7年度 24,999 25,439 50,438 19,586 2.6
平成8年度 25,117 25,572 50,689 19,890 2.5
平成9年度 25,046 25,560 50,606 20,030 2.5

またしても、むつ市のホームページから借用したデータ。

むつ市の人口は5万人ちょっとでだいたい横ばい状態。
ただ、人/世帯を見ると減少傾向にあるので将来は5万人を割るかもしれない。
青森市や八戸市は人口が約20万〜23万人位だから、その4分の1と言うことになる。
人口が少ない分「市」としての収入が少ないので、行政が事業を行うにも財政難にならざるをえない。
道路工事一つにしても、都会なら一年で済むような工事でも予算の関係で2〜3年かかってしまうなんてこともザラ。

いかにして無駄な出費を抑えるかが行政の手腕になるけど、
「えー、なんで〜」と思えるような事をしばしば見るあたり、
やっぱりお役所仕事だねと言いたくなることもあるんだよね〜。

ここで注目しなければならないことは、人口がそれほど変化していないのに世帯あたりの人数が減ってるっところ。
世帯と言うとふつう「お父さん」・「お母さん」・「子供」となるワケだよね。
もちろん、例外もあるだろうけど一般的なところではこんなところだと思う。
これで行くと一世帯に子供が一人いるかいないかになっちゃう。

ただでさえ若い人が都会へ行ってしまうことの多い地方都市では先行き心配。
まわりを見渡せば高齢者ばかりと言うことになりかねない。
若い人が都会へ行ってしまわないような受け皿作りが重要な課題と言えるかもしれないね。

最近、むつ市にも今までなかったような若い人向けの店舗が増えて来た。
こちらへ移り住んで来た頃にはなかったコンビニやファーストフードのお店も出来た。
若い子が喜びそうなファッションのお店も出来て来た。

問題なのは若い人が安心して働ける場と言うのがちょっと少ないみたい。
何がどうと言う専門的なことは分からないけど、若い人を必要としている職場と言うニーズがないような気がする。
ここらあたりは、やはり人口の少ない地方都市ではいかんともしがたいところなんだろうけどね。
やはり、地理的な要素も無視することが出来ないと思う。
ちょっと何かしようとしても、下北半島を縦断しなくてはどこへも行けないもんね。
下北半島の付け根にある野辺地町へ行くだけでも約70キロメートル移動しなくてはならない。
人や物の流通がすんなり行かないと、それなりのニーズは生まれて来ないのかも知れない。
下北半島縦断道路計画なんてのがあったようだけど、不透明なんだよね。



むつ市の産業経済
  本市の就業人口は、昭和60年に21,680人(男13,789人、女7,891人)で、
就業者の総人口に占める就業率は50年には44.2%、60年では44%とほぼ横ばい
状態である。
 産業別就業人口は、第一次産業が依然として減少傾向を続けており、昭和50
年の2,563人から60年には1,796人へと減少し全産業に占める割合も13.0%から
8.3%まで低下している。
 第二次産業は、50年の4.394人(22.2%)から60年には4,420人(20.4%)へ
と、人数で若干の伸びを示している。
 第三次産業は、50年の12,790人から60年の15,464人へと約21%増加し、全産
業に占める割合も、64.8%から71.3%へと大幅に上昇している。この中では金
融・保険・不動産業が43.7%の増加を示しているほか、サービス業34.6%、電
気・ガス・水道業22%、卸小売業21%、公務16%とそれぞれ増加している。
 本市の全産業就業者に占める第三次産業就業者の比率は、県平均(54.3%)
及び県内8市平均(65.6%)を大きく上回っており、県都青森市(76.7%)に近
い形態でサービス業、卸小売業、公務等を中心とした下北圏域の中核都市とし
ての業務(管理・情報・サービス)機能が集積していることを明白に示している。




産業別就業者数(平成7年10月1日現在)

産業 総数
雇用者 役員 雇人のある
業主
雇人のない
業主
家族従業者
総数 23,736 10,261 812 791 1,700 1,172




1,203 331 17 28 458 369
農業 674 120 4 6 312 232
林業 170 145 11 8 4 2
漁業 359 66 2 14 142 135




5,467 4,607 290 228 183 159
鉱業 57 56 1 0 0 0
建設業 3,061 2,469 216 185 93 98
製造業 2,349 2,082 73 43 90 61




17,065 14,322 505 535 1,059 644
電気・ガス
熱供給・水道業
176 175 1 0 0 0
運輸・通信業 1,102 1,011 41 7 37 6
卸・小売業・飲食店 5,288 3,674 289 354 534 437
金融保険業 619 565 8 3 38 5
不動産業 97 46 26 3 20 2
サービス業 5,805 4,873 140 168 430 194
公務 3,978 3,978 0 0 0 0
分類不能の産業 1 1 0 0 0 0


土地利用の状況(単位 平方Km 1月1日現在)

総面積 宅地 山林 原野 雑種地 その他
昭和60年 246.98 13.15 18.32 8.03 123.85 46.00 7.92 29.71
平成元年 246.97 13.02 17.99 8.49 127.34 42.76 8.27 29.10
平成2年 245.83 12.95 17.86 8.78 127.52 42.54 7.92 28.26
平成3年 245.83 12.90 17.75 8.90 127.50 42.53 7.90 28.35
平成4年 245.84 12.84 17.65 9.00 127.78 42.19 7.94 28.44
平成5年 245.83 12.79 17.59 8.53 127.50 42.03 8.50 28.89
平成6年 245.86 12.75 17.54 8.68 127.84 41.83 8.34 28.88
平成7年 245.86 12.66 17.40 8.77 127.88 41.86 8.43 28.87
平成8年 245.88 12.54 17.22 9.21 128.35 41.25 8.16 29.15

いずれもむつ市のホームページから借用したデータ。
まあ、参考までにと行ったところかな。

土地利用の状況を見ると総面積の半分以上が山林・原野になっている。
下北半島は海岸線まで山が迫っているところが多いので平地は少ない。
一番広い平地の部分がむつ市と言ってもいいくらい。
原野となっているところは牛の放牧や酪農に利用されているみたい。
酪農地帯へ言っても広い平たんな土地があるワケではないので、牧草の刈り取りや飼料作りは結構骨の折れる仕事みたい。
お金の掛かる割りには収入がそれほどでもないようで、酪農家の経営状態は必ずしも良いとは言えないところ。



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