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東通村役場
【ふるさと広場】
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むつ市のお隣りにある東通村。
下北半島の中でもかなり広い面積をしめている。
本州の北東端に位置して太平洋と津軽海峡に面し、
太平洋に面した猿ヶ森砂丘は鳥取砂丘に次ぐ規模がある。
現在のところ、その砂丘のほとんどが防衛庁の管轄地になっているので
一般の人が立ち入ることができないのは非常に残念。
東通村は明治22年(1889年)村制施行が始まってから、その庁舎である村役場は村内には存在しなかった。
それでは、どこに村役場があったのかと言うとお隣りのむつ市(当時は田名部町かな?)。
小川町の恐山街道の入口・・・、現在のむつ消防署の建っているあたりにあった。
このようなお隣に間借りしてその庁舎をおくと言う自治体は珍しく、おそらく東通村だけだったと思われる。
そのような状態が状態が99年続いたそうだが、村制施行100周年の昭和63年に村民念願の新庁舎が完成した。
場所は砂子又地区と呼ばれる所で、村内を通る観光客からはちょっとルートの外れている所。
そのため、この新しい庁舎はあまり外部の人の目に触れると言うことはないようだ。
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むつ市から八戸へ向かう国道338号線に立っている東通村役場への案内板に従って道を折れる。
そして、しばらく行くとのどかな田園地帯に見えて来るのがこの風景。
何やら異質な、場違い的雰囲気がしないでもないが・・・
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これが東通村村制施行100周年を記念して完成した新庁舎。
左側の建物が村役場の建物で、鉄筋の地下一階、地上五階、高さ24メートル。
屋根が26度の傾斜を持つ直角三角形をした、白とオレンジの外壁が印象的な建物。
訪れた人の度肝を抜くのが、そのお隣りの青銅色のドーム型建物。
まるで、なにかのSF映画にでも出て来そうな建物だ。
こちらは議事堂併設の多目的施設・交流センター。
鉄筋造りで高さは22メートル。
この二つの建物は特産のヒバを使った渡り廊下でつながれていて、近未来的な景観をかもし出している。
この東通村新庁舎は、平成2年に日本都市計画学会の計画設計賞と
照明学会の優秀照明施設賞を受賞している。
東通村と言えば、尻屋崎灯台と寒立馬、ヒバ埋没林、能舞、餅つき踊り等々、その自然と郷土色豊かな場所。
訪れたついでにこの庁舎を見て行くのもいいかも知れない。
庁舎の周辺は緑豊かなふるさと広場もあり、旅の疲れに一息入れるにはちょうど良い場所とも言える。
【来さまいフェスタ〜東通ふるさとまつり】
毎年八月の中旬に東通村庁舎周辺で行われるイベント。
国の重要無形民俗文化財に指定されている「能舞」を主体としたイベントで
この他に、東通村に伝わる獅子舞、大神楽、もちつき踊りなども見ることが出来る。
また、会場広場では特産品を活用したゲーム大会、焼き肉広場、盆踊り、花火大会と
東通村を満喫出来る催しとなっています。
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【所在地】
〒039−4222
青森県下北郡東通村大字砂子又字沢内5番地34
【問い合わせ先】
東通村総務課
TEL 0175−27−2111
FAX 0175−27−2130
【交通アクセス】
むつバスターミナルから下北交通バス泊行き25分、東通村庁舎前下車
むつ市街より国道338号線で約13キロ。
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