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下風呂温泉
メモリアルロード



下北半島の海沿いに走る国道279号線。
むつ市を過ぎ、大畑から風間浦を通る道路脇に所々見られる古びた遺構。
昭和初期に計画された鉄道の路盤跡だ。
太平洋戦争が激化する中、
完成が急がれたが終戦とともに工事も中断され完成を見ることがなかった。
これが幻の大間鉄道として伝えられている鉄道遺構で
風間浦村の下風呂地区に数多く見ることが出来る。
残っている遺構の中で最大規模と言われているアーチ遺構。
これをリニューアルして大間鉄道のことを後世に伝えようと整備されたのがメモリアルロードだ。






リニューアルする前のアーチ遺構。
いにしえの時代を感じさせる雰囲気。






同じ所から撮ったアーチ遺構。
きれいに塗装もされ往時の雰囲気はいずこと言った感じ。






メモリアルロードの入り口。
途中まで近くに住んでいる人の生活道路ともなっている。






道を進んでいくと車止めの石が道の真ん中に立ち
敷石も敷かれている。
駅舎を模した東屋がある。
これはメモリアルロードの整備に当たり付け足されたもの。






東屋の前には線路も敷かれ、鉄道の路盤跡というのをアピール。






そして、東屋はただの東屋ではなく足湯が楽しめる作り。
足湯だからと言って循環泉などではなく
正真正銘の掛け流し温泉。
とっても贅沢。

ただし、10月中旬頃より
足湯としての温度が保てなくなるため
翌年の春までお休みとなります。






東屋からはお天気が良ければ北海道が一望できる。
海の向こうに見える山並みが北海道。





のんびりと足湯につかれば気分も爽快。
背もたれがないのがちょっと残念?
座椅子持参がいいかも。(^_^;)






東屋を過ぎて先へ進むと・・・柵でこれ以上は進めません。
無理矢理進んでいけば大間まで行けることでありましょう。
でも、一般の方はここで右に折れた方が無難。






階段が作られており、これを下りれば下風呂漁港や漁り火公園へ。






階段の所からふり返って見たメモリアルロード。






下から見上げたメモリアルロード。
本来ならこの上を鉄道が通っていたのかと思うと感慨深いものがある。






下風呂温泉街の道路から見た駅舎を模した東屋。
本来の駅舎は現在の下風呂公民館付近に作られる予定だったとか。
「幻の大間鉄道」に関してはこちらも。
おでかけ見聞録「幻の大間鉄道」


平成17年4月19日に開通式が行われ
新しく下風呂のシンボルに加わったメモリアルロード。
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